顔のたるみ解消!リフトアップクリームの賢い選び方

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鏡を見るたびにがっかりする 下がった目尻や目の下のくま ブルドッグのような頬のたるみ・・

マリオネットラインといわれる口の両脇の深いシワや ほうれい線が気になって思いきり笑えない、 二重顎のせいでフェイスラインも大きく見える・・

顔のリフトアップを意識し始めるのは、 30代後半や40代が多いかもしれませんね。

見た目年齢を上げてしまう顔のたるみ解消する リフトアップの方法はいろいろありますが、 マッサージやエクササイズは、 正しい方法がよくわからないし続けるのが大変。

毎日のスキンケアに手軽にプラスできる リフトアップクリームが欲しい!

顔のたるみの原因を探り、 ハリのあるお肌の保つ注目の成分を調べ リフトアップクリーム選びのポイントをまとめました。

  • 目次
    1.顔のたるみの原因は?
    1-1. 老化による原因
    1-1-1. 肌弾力の低下
    1-1-2. 皮下脂肪の肥大化
    1-1-3. 表情筋の衰え
    1-2. 外的要因
    1-2-1. 紫外線
    1-2-2. 乾燥
    1-3. 生活習慣
    1-3-1. 姿勢
    1-3-2. 食生活
    1-3-3. 睡眠
    1-4. 活性酸素
    2.お肌のしくみ知ってる?
    2-1.表皮の役割
    2-2. 真皮の役割
    2-3. 肌のリフトアップに欠かせない3つの基本成分
    2-3-1. コラーゲン
    2-3-2. エラスチン
    2-3-3. ヒアルロン酸
    2-3-4. 化粧品を塗っても真皮までは届かない?
    3.リフトアップに有効な成分と働き
    EGF(上皮成長因子、Epidermal Growth Factor)
    FGF(線維芽細胞成長因子、Fibroblast Growth Factor)
    3-1. プロテオグリカン
    3-2. ビタミンC誘導体
    3-3. レチノール
    3-4. ナイアシン
    3-5. 抗酸化成分
    3-5-1. アスタキサンチン
    3-5-2. コエンザイムQ10
    3-5-3. カテキン
    3-5-4. リコピン
    3-5-5. レスベラトロール
    3-5-6. フラーレン
    3-5-7. アルジルリン
    4.化粧品と薬用化粧品
    5.成分表示について
    6.まとめ

 

 

 

1.顔のたるみの原因は?

1-1. 老化による原因

たるみの原因は、 加齢による皮膚のさまざまな機能低下によるものです。

具体的にみていきましょう。

 

1-1-1. 肌弾力の低下

真皮層には肌のハリや弾力を作り出している コラーゲンやエラスチンが網状に張りめぐらされています。

加齢とともにこれが不規則な形になったり減少することで 肌細胞の水分が保てなくなり、 柔軟性が低下しハリがなくなってしまいます。

また、コラーゲン、ヒアルロン酸やエラスチンを作り出す元となる、 線維芽細胞の生産能力は20代後半から低下し、 30歳で急降下、40歳代になると激減。

それによって肌をしっかりと支えられなくなり 弾力が低下し、たるみの原因となります。

 

1-1-2. 皮下脂肪の肥大化

加齢によって新陳代謝が衰えると、 皮下脂肪が増加していきます。

普通の生活の中では、 顔の筋肉を動かす機会はあまりないので、 身体に比べ、顔の皮下脂肪は落ちにくく、 皮下脂肪が重力で垂れ下がることがたるみにつながります。

 

1-1-3. 表情筋の衰え

加齢による筋肉の衰えや、無表情な生活を続けていることで、 表情筋が凝り方まってしまうと、必要な場所に栄養が運ばれないため、 肌のハリを作るコラーゲンやエラスチンが作られにくくなります。

凝り固まった表情筋は、老廃物などを蓄積してしまい、 むくみの原因にもなります。

 

1-2. 外的要因

日頃の生活の中で無防備になっていることが、 肌のたるみの原因となっていることも考えられます。

 

1-2-1. 紫外線

紫外線の中でもUVA(長波長紫外線)は真皮層にまで届き、 コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを作り出す 繊維芽細胞にダメージを与えます。

線維芽細胞がダメージを受けると、 コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを 作り出す量が減ってしまい肌の弾力が失われます。

外出時には日傘や帽子、日焼け止めを塗るなどの UV対策も忘れずに行いましょう。

 

1-2-2. 乾燥

特に冬場、外気は冷たく乾燥していますし、 暖房などで室内も乾燥しがちです。

長時間、皮膚は乾燥にさらされると、 角質層の表面が乾いてはがれやすくなり隙間ができます。

この隙間から表皮の水分が蒸発しやすくなります。

皮膚の水分が不足すると、 細胞同士が結びついている密度や肌のバリア機能が低下し、 シワやたるみが起こりやすくなります。

 

1-3. 生活習慣

1-3-1. 姿勢

顔の筋肉は頭や首と繋がっています。

猫背で顔を突き出すような姿勢は、首の後ろ側が縮み、首の前部分が伸びるため、 頬が下方向に引っ張られてしまいます。

その原因の1つがパソコンなどのデスクワークや スマートフォンを見ている時の姿勢です。

このような姿勢を長時間続けると、 顔の筋肉が引っ張られてたるみの原因となるのです。

 

1-3-2. 食生活

皮膚の真皮層にある繊維芽細胞が コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作り出すには、 たんぱく質やビタミンCをはじめ、様々な栄養素が必要です。

偏った食事をしていると、 十分な栄養が線維芽細胞にいきわたらず、 肌のハリが失われます。

 

1-3-3. 睡眠

また、「肌は夜作られる」と言われるくらい、 睡眠は肌にとって重要です。

22時〜2時頃の時間に肌を作る成長ホルモンが分泌されるので、睡眠不足は肌のたるみに大敵ですね。

 

1-4. 活性酸素

活性酸素は強い攻撃力を持ち、 体内に侵入した有害な物質、 ウイルスや細菌を退治する役割があります。

ところが必要以上に増えてしまうと、 健康な細胞まで酸化(サビ)させてしまうため、 老化の引き金になります。

たとえば、紫外線は人体にとって、 有害な物質をたくさん含んでいるので、 紫外線を皮膚に浴びると、その害から肌細胞を守ろうとして、 たくさんの活性酸素が生み出されます。

活性酸素を生み出すそのほかの要因としては、 タバコやストレス、化学物質などもあります。

活性酸素が増えると、お肌に潤いを与える成分である、 コラーゲンやエラスチンも酸化します。

酸化とはさびることなので、みずみずしさがなくなり、 ハリや弾力が失われてしまいます。

 

2.お肌のしくみ知ってる?

肌のたるみを解決するためには、 皮膚の構造や必要な成分を理解することが大切です。

一般に皮膚と呼ばれている部分は、 「表皮」「真皮」の2層構造になっています。

 

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引用 コンタニクリニック
http://kontani-clinic.com/hifuka/2016/04/post-560.html

 

2-1.表皮の役割

表皮の厚さはわずか0.041mmから0.268mmで、 一番内側から「基底層(きていそう)」「有棘層(ゆうきょくそう)」 「顆粒層(かりゅうそう)」「角質層(かくしつそう)」となっています。

一番下の基底層から新しい細胞が生まれ、 古い細胞を上に押し上げるように新陳代謝を繰り返しており、 最後に角質層となって垢になりはがれ落ちていきます。

これらの皮膚の生まれ変わりを「ターンオーバー」と呼び、 約45日といわれています。

角層では皮膚表面に、弱酸性の皮脂膜を形成し、 外的刺激からの防御、水分の保持をしてくれています。

角層の保湿力を構成するものが、「皮脂」「角質細胞間脂質」「天然保湿因子」。

角質細胞間脂質は角層の細胞と細胞の間を埋める脂質で その50%をセラミドが占めています。

また天然保湿因子は角質細胞内に存在し アミノ酸・ミネラル等で構成されています。

水分が保たれた肌にはバリア機能が働きます。

 

2-2. 真皮の役割

表皮の下の真皮の厚さは表皮の約10倍あり、 それらは皮膚を支え皮膚の弾力に重要な役割を担っています。

コラーゲンは網目のように張り巡らされており、それを繋ぎ合わせる弾力性のあるエラスチンが、 クッションのような役割を果たしています。

また線維の間を埋めている基質には、 ヒアルロン酸等が含まれ潤いを与えています。

また真皮には繊維芽細胞と呼ばれる細胞が含まれ、 コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作り、 古くなったコラーゲンやエラスチンの分解処理も行なっています。

 

2-3. 肌のリフトアップに欠かせない3つの基本成分

このように、皮膚の構造から見てみると、 真皮の繊維芽細胞では美肌に必要な3つの成分を作っていることがわかります。

それぞれの特徴をまとめてみましょう。

 

2-3-1. コラーゲン

細胞と細胞を結びつけ、 身体の身弾力やしなやかさを生み出すタンパク質のひとつ。

肌の真皮層では網目状にコラーゲンが張り巡らされ、ベッドのスプリングのような役割をもち、 肌のハリと弾力を保っています。

 

2-3-2. エラスチン

弾性線維とも言い、ゴムのように伸縮する性質があります。

コラーゲン同士を結びつけるタンパク質で、 肌に弾力や柔軟性を与えます。

 

2-3-3. ヒアルロン酸

保水力にすぐれた働きを持ちます。

真皮のコラーゲンやエラスチンなどの主要な構成要素の隙間を ヒアルロン酸が満たすことで、 お肌にハリや弾力、潤いを与えます。

 

2-3-4. 化粧品を塗っても真皮までは届かない?

コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の3つの成分は、 ハリのある美肌を作るに必要な成分です。

しかし気をつけたいのは、 一般的にこれらの成分が配合された化粧品を肌に塗っても、 成分の分子が大きいために真皮層までは浸透しないということ。

もともと皮膚は免疫システムを持っており、 異質な物質の侵入を防ぐ働きがあるので、 簡単に外部から成分が吸収されないようになっているのです。

最近出ている低分子といわれるものでも、 角質層までしか浸透しないことがわかっています。

角質層で保湿し、肌のバリア機能のサポートなどは期待できますが、真皮層からのリフトアップにつながるものではありません。

 

 

3.リフトアップに有効な成分と働き

リフトアップを担うコラーゲンなどは、 外部からそのまま取り入れることができないことがわかっていますので、 肌自ら成分を生み出す力を強化することが大切です。

 

・EGF(上皮成長因子、Epidermal Growth Factor)

EGFは、化粧品の成分表示では、「ヒトオリゴペプチド-1」と表記されています。人の身体にあるタンパク質の一種で、 53個のアミノ酸から成るものです。肌に多く含まれるほか、 唾液や母乳の中にも存在します。

アメリカのコーエン博士によって発見され、1986年にノーベル賞を受賞しました。

EGFには肌細胞を活性化させて ターンオーバーを高める働きがあります。

健康な肌でも20歳をピークに減少し、 それと同時にヒアルロン酸やコラーゲン、 エラスチンといったタンパク質の生成量も減って、 肌の老化をもたらすと言われています。

そのためEGFを補給することで、肌細胞の機能の活性化に効果があるとされ、2005年には厚生労働省から認可が下りて、 化粧品に配合できるようになりました。

EGFは肌表面にある受容体と結合して、新たな細胞の生成を促しますが、飽和状態になるとそれ以上受け付けなくなるため、 副作用の心配がないというメリットもあります。

引用 聖心美容クリニック
https://www.biyougeka.com/dictionary/detail/epidermal-growth-factor/

日本EGF協会のガイドラインでは、 EGF配合化粧品の基準値は1ml(g)中に100IU以上。
つまり1ml(g)中にEGFが0.1μg(マイクログラム)以上の配合となっています。
引用 日本EGF協会

http://egf-association.jp/

 

・FGF(線維芽細胞成長因子、Fibroblast Growth Factor)

FGFは「線維芽細胞増殖因子」といって、 人間の体内にあるたんぱく質の一種で、線維芽細胞そのものを増殖させ、 コラーゲンやエラスチンの生成を活発にします。美容クリニックではFGFを気になる箇所に注入することで、 線維芽細胞を再生させることが行われています。

クリームなどの化粧品の成分表示には、 FGF-1は「ヒトオリゴペプチド-13」、 FGF-7は「ヒトオリゴペプチド-5」と書かれています。

参照 日本EGF協会
http://egf-association.jp/

 

3-3. プロテオグリカン

皮膚や軟骨など体内に広く分布している成分である糖タンパク質。

関節の治療や美容向けに使用されています。

肌の細胞増殖や、ヒアルロン酸、コラーゲンの産生促進、 美白など多彩な美容効果が期待されています。

プロテオグリカン自体に多量の水分を保持することができるため、 ヒアルロン酸以上の高い保水力があることが知られています。

 

3-4. ビタミンC誘導体

ビタミンCは、抗酸化・コラーゲン生成・メラニン抑制 皮脂コントロール・細胞活性化などに優れ、肌の老化を遅らせて傷ついた肌を修復する重要な働きや 活性酸素を除去する抗酸化作用もあります。

ビタミンC誘導体とは、ビタミンCの浸透力を飛躍的に高め、 肌のすみずみに効率よく届くように開発された成分です。

 

3-5. レチノール

ビタミンAの一種で、線維芽細胞に働きかけ、 コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進させます。

 

3-6. ナイアシン

ナイアシンは、水に溶けやすい水溶性ビタミンBの一つで、 抗酸化作用があり、皮膚や粘膜を健やかに保つ働きをします。

細胞がタンパク質や糖質、脂質からエネルギーを作り出す際に必要な酸化還元酵素を補助する働きをするため、 これらの代謝にはナイアシンの存在が必要不可欠です。

 

3-7. 抗酸化成分

紫外線や過労、ストレスなどが原因で体内に発生する活性酸素は、 細胞を酸化(サビ)させ肌の老化を引き起こします。

本来、私たちの体には活性酸素を除去する力が備わっていますが、加齢とともに弱まってしまうため、 抗酸化成分で補うことができます。

 

3-7-1. アスタキサンチン

カロテノイドの1種で、自然界に分布する、 黄色〜橙色〜赤色の脂溶性の天然色素成分を言います。

アスタキサンチンは、エビやカニなどの甲殻類や、 サケやイクラ、表皮の赤いタイやキンキなどの魚介類に含まれていますが、 それらからアスタキサンチンを抽出するのは難しく、 製品化されているアスタキサンチンの大半は、 ヘマトコッカス藻から抽出・生成されています。

「若返りのビタミン」とも称されるビタミンEの 約1,000倍の作用があるともいわれています。

 

3-7-2. コエンザイムQ10

コエンザイムQ10(CoQ10)は、人間の体内に存在する成分で、 肌の衰えの原因である活性酸素を減少させる抗酸化作用や、 エネルギーを作り出す効果があります。

しかし20代をピークに年齢を重ねていくとともに、 コエンザイムQ10は体内から減少していきます。

体内の細胞のミトコンドリア中に存在している補酵素の一種で、 生命活動に必要なエネルギー生成の大半に関わっています。

厳密にはビタミンではないのですが、 ビタミンとよく似た働きをすることから 「ビタミン様物質」に分類されています。

 

3-7-3. カテキン

カテキンは、お茶の渋み成分であるタンニンに含まれています。

ウイルス細胞の吸着や細胞内増殖を阻害する効果、 免疫力を高める効果が高いことがわかっています。

荒れた粘膜を修復し、老化防止や日焼け予防にもすぐれ、 保湿作用や収れん作用もあるため古くから化粧品として利用されています。

 

3-7-4. リコピン

トマトの赤い色素リコピンは、 ニンジンの色素β‐カロテンなどと同じカロテノイドの一種です。

とりわけ強い抗酸化作用があり、 シミの原因であるメラニンの生成を抑制したり、 コラーゲンの減少を抑えて、増加を促進する働きがあります。

 

3-7-5. レスベラトロール

レスベラトロールとはポリフェノールの一種で、 ぶどうの皮や赤ワインに含まれており 高い抗酸化力を持つ成分です。

2006年には「Nature」という権威のある学術論文誌にて、マウスの寿命を延長させるとの成果が発表され、大きな注目を集めました。

活性酸素を除去する作用が高く、 美肌効果が期待できます。

 

3-7-6. フラーレン

ダイヤモンドと同じ炭素のみから構成される物質で、 非常に小さいサッカーボールのような形をしています。

発見者はノーベル化学賞を受賞しています。

フラーレンは抗酸化力が大変強く、 ビタミンCの172倍といわれています。

皮膚で発生する活性酸素を抑制すると共に、 発生した活性酸素を吸収、消去して 無害化する作用がある優れた成分です。

 

3-7-7. アルジルリン

正式名称は「アセチルヘキサペプチド-8」という植物成分です。

今話題のシワとり治療、ボトックス注射と同様の効果が期待され 「塗るボトックス」とも呼ばれるほど。

シワの悩み解消に対して注目されている成分です。

 

 

4.化粧品と薬用化粧品

化粧品は、使い方が同じでも 医薬品医療機器等法によって、「化粧品」と「薬用化粧品」に分類されます。

「化粧品」は肌の保湿や、清浄など、 製品全体としてその効果が期待されています。

一方、「薬用化粧品」は化粧品としての期待効果に加えて、 肌あれ・にきびを防ぐ、美白、デオドラントなどの効果を持つ「有効成分」が配合され、化粧品と医薬品の間に位置する、「医薬部外品(薬用化粧品)」に位置づけられています。

 

 

 

5.成分表示について

医薬品医療機器等法では、原則として、 化粧品の「直接の容器や箱」等に、配合されている成分すべてを表記すること(いわゆる全成分表示)が定められています。

しかし今のところ、化粧品を通販サイトで販売する場合、 サイト上で全成分表示を行うことは義務付けられておらず、 販売会社の任意で表示されていることが多いようです。

アレルギー体質で避けたい成分がある、 過去に肌トラブルを起こしたことがある等の経験があり、 不安がある場合、全成分表示が見当たらなければ、 購入前にメーカーに問い合わせ、成分を確認しましょう。

成分名の記載順は、製品における分量の多い順に記載し、 1%以下の成分及び着色剤については順不同に記載されています。

「医薬部外品」は日本化粧品工業連合会など、 業界団体の自主基準で成分表示をしているという違いもあります。

指定成分(アレルギーなどの可能性がある成分)は、 表示が義務づけられているものの全成分表示義務はないため、 記載情報から成分や配合量を知ることは困難です。

 

自己流のリフトアップマッサージは危険

たるみが気になって力強くマッサージをしてしまうと、 真皮のコラーゲンやエラスチンの結びつきを破壊し、頬のたるみがより大きくなって逆効果になることがあります。

またマッサージで皮膚を引っ張り過ぎると、 皮膚が伸びて、たるみが目立つようになることも。

いずれにしても、 自己流マッサージはやめましょう。

 

 

 

6.まとめ

顔のたるみは、加齢による肌弾力の低下、 皮下脂肪の肥大化、表情筋の衰えによるもの

紫外線や乾燥などの外的要因、 そして、姿勢、食生活、睡眠、 活性酸素によるものだとわかりました。

皮膚の真皮層にある線維芽細胞が、肌のリフトアップに欠かせない、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作っているのですが、 老化や様々な要因でそれらが減少したり働きが低下することで、 たるみがすすんでしまいます。

しかし、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を 飲んだり直接塗ったりしても真皮には届きません。

自ら細胞を活性化し肌成分を生成したり、 抗酸化によって老化を遅らせることを目的とした成分が、 リフトアップクリーム・化粧品には配合されているようです。

非常に多くの製品が販売されており、 その品質は千差万別。

製品を選ぶ際には、成分表示を確認し、 自分の肌に合ったものを選びましょう。

特にアトピー性皮膚炎や敏感肌の方は要注意です。

肌に異常を感じた際には、無理して使い続けずに 専門医を受診することが大事です。

リフトアップクリームや化粧品だけがたるみの解決法ではなく、 健康的で美しい肌を保つためには、 食事、睡眠、姿勢などの生活習慣も見直すことも必要ですね。

 

 

 

 

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