痛いのは腰だけ?腰痛にお腹の張りがともなうと要注意です!

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腰痛に、お腹の張りなど腰痛以外の症状がともなう場合、それは何か他の病気の兆候であることも多いです。

早期発見のためにもそのサインを見逃さないよう注意をするが必要があります。

なぜなら、これらは命に関わる重い病気のサインであることも決して少なくないのです。

あなたは今腰が痛くて、でも「いつもの腰痛となんだか違うぞ」と違和感を感じ不安になってるのではありませんか?

だからこそ今、このサイトを見てくださっているのだと思います。

あなたのその判断はとても素晴らしく、正しいものです。

ですので、この記事を見て思い当たるものがあれば、すぐに病院で診察してもらうことをおススメします。

くれぐれの自己判断をして、病気のサインを見逃さないようにしてください。

と、少し不安をあおるようなことを書いてしまいましたが、実はあまり神経質になりすぎるのもよくありません。

これにもちゃんとした理由があります。

実は日本人にとって腰痛は、国民病とさえ呼ばれるほどに、なじみの多い症状です。

ここ数年の腰痛人口は1000万人ほどで推移しています。

つまり日本人10人に1人は、腰痛持ちであるということ。

そして腰痛の原因の約半分は心因性のもので、内蔵の病気やがん、細菌感染などの内科的疾患が原因のものは、腰痛全体のわずか1~2%程度といわれてます。

だからこそ、腰痛があったとしても普段はそこまで神経質になる必要はありません。

むしろ神経質になり過ぎることで、腰痛が治らなかったり、心因性の他の病気になってしまったのでは本末転倒ですよね。

そして「おかしいな」と思ったら、すぐに病院を受診するようにしましょう。

冒頭にも書きましたが、腰痛はときに命に関わるような重い病気を発見できるサインなのです。

ひょっとするとそれは、油断してると見逃してしまうほどに小さな小さな違和感かもしれません。

ですがその違和感が、病気のサインだと知らなければ、早期発見どころか気づくことさえできません。

どんな重い病気でも、早期発見、早期治療することで完治できることはよくあります。

ここでは、腰痛といっしょにお腹の張りなどがあった場合、どのような病気の可能性があるのかをお伝していきます。

 

 

  • 目次
    1.腰痛にお腹の張りがある場合、その症状と考えられる病気について
     1-1.腹部大動脈瘤(だいどうみゃくりゅう)
     1-2.腸閉塞(ちょうへいそく)
     1-3.胃潰瘍(いかいよう)・十二指腸潰瘍
     1-4.胃がん
     1-5.胃下垂(いかすい)
     1-6.肝硬変(かんこうへん)
     1-7.肝臓がん
     1-8.膵炎(すいえん)
     1-9.膵臓(すいぞう)がん
     1-10.胆嚢炎(たんのうえん)
     1-11.腎盂腎炎(じんうじんえん)
     1-12.尿路結石(腎結石・尿管結石・膀胱結石・尿道結石)
     1-13.大腸がん(結腸がん・直腸がん)
    2.女性特有の病気
     2-1.月経痛(生理痛)・月経困難症・月経前症候群
     2-2.子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)
     2-3.子宮筋腫・子宮ポリープ
     2-4.子宮がん(子宮頸がん・子宮体がん)
     2-5.子宮頸管炎
    3.腰痛、どこで診てもらうのがいいの?
     3-1.整形外科
     3-2.整骨院
     3-3.鍼灸院
     3-4.指圧、あんま・マッサージ
     3-5.その他民間療
    4.最後に

 

 

1.腰痛にお腹の張りがある場合、その症状と考えられる病気について

 

1-1.腹部大動脈瘤(だいどうみゃくりゅう)

腹部大動脈瘤とは腹部の大動脈の一部がふくらんで瘤(こぶ)のようになる病気です。

【病気にともなう症状や特徴】

・腰から背中にかけての痛み
・まれに腹痛や腹部のしこり、せき、息切れやしゃがれ声などの症状が出ることも
・ほとんど自覚症状がないため見つかりにくい
・50~70歳が発生のピークで、平均年齢は65歳前後
※男女比は6~8:1ほどで圧倒的に男性が多い

【主な原因】

・原因9割が動脈の硬化によるもの
※動脈硬化の原因としては運動不足、ストレスや肥満、喫煙、加齢糖尿病、高脂血症などが考えられています
・感染症(梅毒、サルモネラ菌など)、炎症を引き起こす病気(高安動脈炎)けがなども原因として知られています。

 

1-2.腸閉塞(ちょうへいそく)

※『イレウス』とも呼ばれます腸閉塞は、ガスや便、腸液などが腸内にたまり、その結果、腸が捻じれておきる病気。

【病気にともなう症状や特徴】
・嘔吐、下腹部痛、下腹部の膨満感(お腹の張り)
・腸内に詰まりが起きてるだけの腸閉塞と、腸の締め付けが起きる絞扼性(こうやくせい)イレウスとがあります。
・絞扼性イレウスの場合、激しい腹痛や嘔吐、顔面蒼白からの発熱や冷や汗など※このような症状があったら、すぐに救急車を呼んでください

【主な原因】

・開腹手術後の癒着や炎症、大腸がんなど腸の病変
・誤飲や消化不良
・腸の神経異常※開腹手術後に起こる腸閉塞がもっとも多いので、開腹手術をした人は要注意!

 

1-3.胃潰瘍(いかいよう)・十二指腸潰瘍

胃や十二指腸の表面の粘膜が溶けてしまいえぐられたような状態(潰瘍)になる病気です。

【病気にともなう症状や特徴】

・空腹時や食後の腹痛(食事中は痛みがやわらぎます)
・背中から腰にかけての痛み(特に体の左側が痛いことが多いです)
・お腹の張り(膨満感)や胸やけもありますが、まったく症状を感じないことも
・食欲不振、吐き気や嘔吐(おうと)

【主な原因】

・ピロリ菌感染によるものがもっとも多い
・胃液の過剰な分泌、精神的なストレス
・ステロイド剤や抗がん剤などの薬が要因になることもあります

 

1-4.胃がん

胃に発生する悪性腫瘍。

【病気にともなう症状や特徴】

・空腹時や食後の腹痛(みぞおちの辺りに鈍痛があります)※悪化すると食事に関係なく痛みます

・お腹の張り
・胃もたれ、胸やけ、吐き気やゲップなど※50~60歳が患者の6割を占める※高齢者ほど発症しやすい傾向があります
・胸や腰、背中の痛みが出ることもあります

【主な原因】

・不規則な生活
・早食い、食べ過ぎ
・米飯、塩分・脂肪分、熱すぎる食事などの摂りすぎ
・飲酒、喫煙
・焦げた食べ物も胃がんの要因になるといわれています

 

1-5.胃下垂(いかすい)

胃の下部が正常な位置よりも下がった状態のこと。

【病気にともなう症状や特徴】

・食後の胃もたれ
・ゲップ
・吐き気や嘔吐
・食欲不振
・肌荒れ
・お腹の張り、食後に下腹部が膨らむ

【主な原因】

・胃の周りの脂肪が少ない、腹筋や背筋が弱い※やせ型で長身の人に多く見られます。

・精神的なストレスや疲労、暴飲暴食※消化を阻害するような行動や要因があると発症しやすい傾向があります。

 

1-6.肝硬変(かんこうへん)

肝炎(肝臓の炎症)が起きて、その部分が壊れて硬くなることで肝機能が低下した状態のこと。

【病気にともなう症状や特徴】

・目の白目部分や皮膚が黄色くなる黄疸(おうだん)症状がでます。
・お腹に腹水(ふくすい)がたまり、カエルのように膨らみます。

【主な原因】

・肝炎が長期間続くことで肝硬変になるケースが多い
・過度の飲酒
・C型肝炎ウイルスの感染※肝硬変になるまでに20~30年程度かかることから高齢者に多く見られます

 

1-7.肝臓がん

肝臓に発生する悪性腫瘍です。

【病気にともなう症状や特徴】

・お腹の右上部の痛みやしこり
・背中や腰の痛み(右側に現れます)

【主な原因】

・肝炎(肝臓の炎症)→肝硬変→肝臓がんの流れで発症(原発性肝がん)
・体内の他の臓器にできたがんが転移することにより発症(転移性肝がん)

 

1-8.膵炎(すいえん)

膵臓(すいぞう)から分泌される消化液により、
膵臓自身が消化され炎症になることで起きる病気です。

【病気にともなう症状や特徴】

・みぞおちから左わき腹にかけての急な激痛※肩や背中にまで響く痛みも多く、時には胸まで痛みが走ります※痛みは食事をすると強まり、絶食すると軽くなるのが特徴※前かがみになることで痛みが和らぐこともあります

・他にお腹の張りやしこり、胸やけや吐き気、下痢、黄疸(おうだん)などが出る場合もあります

【主な原因】

・原因の6割強が胆石や過度の飲酒
・体調不良時に過度の飲酒や脂肪分の多い食事をすることがきっかけになります

 

1-9.膵臓(すいぞう)がん

膵臓に発生する悪性腫瘍のこと。

【病気にともなう症状や特徴】

・早期の膵臓がんは膵臓がん特有の症状がないのが特徴※それゆえ、発見の難しいがんでもあります
・胃のあたりや背中が重苦しいとか、何となくおなかの調子がよくないとか、食欲がないなどという漠然としたものが多く、体重の減少もよく見られます

・黄疸(黄疸)※膵臓がんはあまり目立った症状が出ないことから、他の病気の検査で発見されることが多い

【主な原因】

・詳しい原因は今のところ不明
・危険因子として糖尿病、慢性膵炎、肥満、喫煙などが考えられる※ですが、喫煙は確立された危険因子です

 

1-10.胆嚢炎(たんのうえん)

胆嚢が炎症を起こした状態で、急性胆嚢炎、慢性胆嚢炎、無石胆嚢炎、気腫性胆嚢炎と様々な胆嚢炎がある

【病気にともなう症状や特徴】

・右上腹部の痛みや息を吸ったときの腹痛
・食事後の”みぞおち”から右わき腹にかけての急な激痛
・肩甲骨や腹部(右側)の痛みが続くことがあります
・吐き気や嘔吐(おうと)
・発熱(高齢者は熱が出ないこともあります)

【主な原因】

・胆嚢管をふさいでいる石(胆石)によって細菌感染していることで発症します※石(胆石)は食べ過ぎ、脂肪分の摂りすぎ、肥満、不摂生、ストレスや体質などが原因でできることが多い

☆胆嚢炎の原因になる胆石症も胆嚢炎とほぼ似たような症状、原因があります。

 

1-11.腎盂腎炎(じんうじんえん)

腎臓に存在しない細菌が感染して起こる炎症のこと。

【病気にともなう症状や特徴】

・腰やわき腹、背中の痛み
・おしっこの回数が増える(頻尿)
・排尿痛や残尿感
・嘔吐(おうと)、吐き気
・高熱、悪寒、ふるえ、だるさなど、かぜによく似た症状
・男女比1:30で圧倒的に女性に多い

【主な原因】

・尿の逆流により腎臓に存在しない細菌が感染することによって起きる※膀胱炎や尿道結石など病気を要因として逆流しやすい

☆腎盂腎炎に似た症状の出る病気に膀胱炎、前立腺炎、腎周囲炎、
水腎症(すいじんしょう)、単純性腎のう胞、腎下垂(じんかすい)などがあります。

 

1-12.尿路結石(腎結石・尿管結石・膀胱結石・尿道結石)

尿の中のミネラル物質が結晶となり、有機物質とともに石のように固まってしまう病気。

【病気にともなう症状や特徴】

・腹部や背中に発作的な激しい痛み
・吐き気冷や汗をともない、顔面蒼白になる
・疼痛
・血尿
・排石(おしっこといっしょに自然に石が出ること)
・20~50歳の男性に多い
・腎臓結石、尿管結石が全体の約95%、膀胱結石、尿道結石は約5%ほど

【主な原因】

・偏食、食べ過ぎ、摂取する水分の不足ともいわれていますが、詳しい原因はいまだ解明されてないのが現状です

・高カルシウム血症、尿路感染症、痛風や代謝異常も原因になります

 

1-13.大腸がん(結腸がん・直腸がん)

大腸(長さ約2mほどで、盲腸・結腸・直腸・肛門からなる)に発生する悪性腫瘍のこと。

【病気にともなう症状や特徴】

・血便、下血
・下痢と便秘の繰り返し
・便が細い、便が残る感じ
・おなかが張る
・腹痛
・貧血
・原因不明の体重減少
・日本人ではS状結腸と直腸にできやすいベーコン、ハム、ソーセージなど

【主な原因】

・飲酒や肥満
・牛・豚・羊の赤肉やベーコン、ハム、ソーセージなど加工肉の摂取増加
・背が高い人が発症しやすい傾向がある

 

 

2.女性特有の病気

2-1.月経痛(生理痛)・月経困難症・月経前症候群

【病気にともなう症状や特徴】

・頭痛、腹痛(胃痛)、腰痛
・肩こり
・乳房の張りや痛み
・むくみや冷え
・めまいや貧血
・吐き気や嘔吐、お腹の張り(膨満感)
・便秘や下痢
・皮膚症状:にきび・肌荒れ
・イライラ・憂うつ・怒りっぽい・集中力低下・疲れやすい※月経前症候は月経がはじまると症状がおさまるのが特徴

【主な原因】

・月経によるホルモンバランスの変化
・喫煙
・疲れやストレス※まじめで几帳面な人は、自律神経失調症状になり易く、こういった症状がでやすい

 

2-2.子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)

子宮内腔にしか存在しない子宮内膜や子宮内膜様の組織が、子宮以外の場所にできる病気。

【病気にともなう症状や特徴】

・強い月経痛(生理痛)
・激しい腹痛と腰痛※30~40歳代の女性に多く生殖年齢の女性のおよそ10%にあると考えられています。※妊娠経験のない女性に多い

【主な原因】

・詳しい原因は不明※月経時に子宮内膜の組織が混じった血液が逆流するためではないかといわれています。

 

2-3.子宮筋腫・子宮ポリープ

子宮内部にできる良性の腫瘍

【病気にともなう症状や特徴】

・生理期間外の性器からの不正出血
・生理時の出血量が異常に多い
・貧血
・おりものが増える※30~40歳代の女性に多い※ポリープは粘膜の異常増殖により、筋腫は子宮内部の筋層の異常増殖によってできます

【主な原因】

・詳しい原因は不明。※ホルモンであるエストロゲンが原因と考えられています

 

2-4.子宮がん(子宮頸がん・子宮体がん)
子宮にできる悪性腫瘍(がん)

【主な症状・特徴】

・一番多い症状が出血※閉経後に少量ずつ長く続く
・月経期間外の性器からの出血(不正出血)
・おりものの異常(量が増える、臭う、血が混じるなど)
・セックス中の性器からの出血
・貧血

【こんな症状がでることも】

・腹痛、腰痛
・発熱
・頻尿、尿が出にくい

☆子宮頸がんと子宮体がんは同じ子宮のがんであっても、診断・治療・予後いずれに関しても異なることが多い

【主な原因】

・子宮頸がんはウイルス感染によるものが多く、
・子宮体がんは女性ホルモンのエストロゲンの長期間分泌が原因と考えられています

 

2-5.子宮頸管炎

細菌感染などの理由で子宮頸管の粘膜に炎症が起こっている状態

【主な症状・特徴】

・おりものが増える(白色や黄色、黄緑色の膿のように粘り気のあるおりもの)
・激しい腹痛や腰痛※細菌感染などの理由によって炎症が起こる急性のものと、それを治療せずにいたために慢性化した慢性子宮頸管炎の2つの種類があります

【主な原因】

・膣の炎症が子宮頸管にまで広がるケース
・セックスの時や出産時、妊娠中絶手術時などに傷口から細菌感染

 

 

3.この腰痛、どこで診てもらうのがいいの?

腰痛は特に何かの治療をしなくても安静にしているだけで治ってしまうものも多いです。

そのため、痛いからと言ってすぐに病院などに行くのではなく、2~3日は安静して、様子を見ることが推奨されています。とはいうものの、「やはり気になるし心配だよ」という人もいます。

ですので、ここでは、いざ腰痛というときにどこで見てもらったらいいか?のガイドラインをお伝えします。

 

3-1.整形外科

・医師免許を持ったドクターによる診察、検査、治療が可能
・基本的に健康保険適用
・腰痛の原因がわからない、安静にしていても痛むなどのときはまずはこちらの受診がおすすめ
・原因が内科的疾患や心因性のものと診断された場合、内科や神経科などと連携しての治療になります

 

3-2.整骨院

・国家資格である柔道整復師が「柔道整復」「接骨院」「ほねつぎ」といった治療を行う施設
・検査・診断は行われません
・痛みが起こった時期(もしくは瞬間)が特定できる、急激な腰の痛みだけの場合はこちらがおすすめ
・健康保険適用は急性・亜急性が原因の外傷に対する治療のみ※慢性的な腰痛、病気(関節炎、ヘルニアなど)が原因の腰痛などは、適用外
・巷でよく見かける「整骨院」は「整体院」とは別物です(要注意)

 

3-3.鍼灸院

・国家資格である【はり師】【きゅう師】が東洋医学に基づいた鍼灸治療を行う施設
・検査・診断は行われません
・整形外科で診断を受けた後の腰痛治療や腰痛予防の場合は、こちらがおすすめ※神経痛や腰痛で整形外科の診断を受けた後、対象となる傷病の範囲内で診断を受けた医師の同意書、診断書があれば健康保険が適用される、

 

3-4.指圧、あんま・マッサージ

・国家資格である【あんまマッサージ指圧師】が東洋療法に基づいた指圧・マッサージを行う施設
・整形外科で診断を受けた後の腰痛治療や腰痛予防の場合こちらがおすすめ
・健康保険は筋麻痺などが認められ、医師の同意があった場合のみ適用※疲労回復目的などのマッサージは適用外

 

3-5.その他民間療法

・カイロプラクティック、整体、クイックマッサージやアロマサロン※これらは日本の法律上、医療(医療類似行為・代替医療を含む)に属さない民間療法※施術者に公的な資格はありません
・健康保険適用外
・全身の疲れを解消したい、リフレッシュしたい場合はいいでしょう

 

こちらは【ヘルスケア大学】を参照させていただきました。http://www.skincare-univ.com/article/011237/

 

4.最後に

腰痛と一言で言っても、痛みの大小、痛む場所、痛み方、原因はさまざまです。

そのうえ、腰痛は何か一つのことが原因として特定できることがなく、複数の原因が複雑に絡み合って起きることがほとんどです。

さらに、腰痛+αといった形でいろいろな症状をともなうことが多いです。

冒頭にも書きましたが、日本人に腰痛は多く、統計的に見ると10人に1人は腰痛持ちです。

だからこそ、いつもの腰痛だからと軽視しがちな面もあります。

ですが、腰痛にともなうお腹の張りは、様々な病気の兆候を示すサインであることも多く、この段階で検査をすることで病気を早期発見できることもあるのです。

早期発見・早期治療により、重篤になる前に直してしまえる病気も多いです。

ぜひ、普段から体の調子や不調には気を配るようにしてみてください。

とは言え、あまりに神経質になるのもよくありません。

『病は気から』という言葉は正解で、人は考えすぎるだけで病気になってしまいます。

腰痛という症状はその原因の半分は、ストレス、不安、うつなどの心理的社会的要因であり、心因性のものと言われています。

実際に内臓の病気、骨やがんや細菌感染などの内科的疾患が原因の腰痛は全体のわずか1~2%程です。

とはいえ、知らなければ見落としてしまうことも、知っているだけでいざいう時に助かったりすることはよくあること。

神経質になる必要はありません、ここに書かれている情報は知識として持っておいて、いざという時にお役立てください。

 

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