肺の病気だけじゃない?!あなたの息苦しい原因はどのタイプ?

Peggy_Marco / Pixabay

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

息苦しいことほど苦痛で不安なことはないかもしれません。

風邪、熱、咳、腰痛、肩こり、便秘、頭痛…
日常的に感じるこれらの症状は我慢できることもあるでしょう。

しかし、呼吸ができず息苦しいのは別です。

息ができなくては命に関わります。

我慢できるものではありませんし、大げさではなく、 「息ができなくなって死ぬんじゃないか…」と、 ひどく不安になります。

一刻も早くこの不安を解消したいと思っているでしょう。

ただ、なぜこんなに息苦しいのか、 その理由がわからず不安が膨らんでいると思います。

原因のわからないものほど怖いものはありません。

息苦しさの原因がわからないから、 もしかしたら肺の病気なんじゃないか、 もしかしたら肺ガンなんじゃないか、 などと不安が膨らんでしまいます。

そこで今回はその原因をわかりやすくお伝えするために、 息苦しい症状のタイプごとに原因をわかりやすくまとめました。

原因がわかれば何かの病気なのか、 それとも別の理由があるのか、 そしてそれぞれの正しい対処や治療方法がわかり、 不安を取り除くことができます。

では、あなたの息苦しい症状は 以下のどのタイプでしょうか。

 

  • 目次
    1.あなたの息苦しい症状はどのタイプ?
    2.気管支喘息タイプ
     2-1.気管支喘息とは
     2-2.夜間や明け方に突然、息苦しくなる原因
     2-3.症状一覧
     2-4.たった4ステップでわかる応急処置
     2-5.何科に受診すればいいの?
    3.慢性閉塞性肺疾患(COPD)タイプ
     3-1.慢性閉塞聖肺疾患(COPD)とは
     3-2.原因の9割はタバコ
     3-3.歯磨きだけで息苦しくなる?!
     3-4.今すぐできる応急処置
     3-5.何科に受診すればいいの?
    4.左心不全タイプ
     4-1.左心不全とは
     4-2.息苦しい原因は「肺うっ血」「肺水腫」
     4-3.左心不全の特徴「起座呼吸」
     4-4.応急処置では安心できない?!
     4-5.何科に受診すればいいの?
    5.自律神経失調症タイプ
     5-1.自律神経失調症とは
     5-2.ストレスが原因で息苦しい?!
     5-3.もしかしてあの症状も?
     5-4.たった5分でできるストレスセルフチェック
     5-5.呼吸と心を落ち着ける呼吸法
     5-6.何科に受診すればいいの?
    6.まとめ

 

 

1.あなたの息苦しい症状はどのタイプ?

息苦しいといっても様々なタイプがあります。

そしてそのタイプごとに原因が異なっています。

息苦しい、呼吸ができないといえば、 肺に原因があると思われるでしょう。

しかし、実は肺だけではなく、心臓やストレスが原因となる場合もあるのです。

それらの原因に合わせた対処や治療を行うことが、 息苦しさを改善するための方法です。

ではまず、あなたの息苦しい症状は、 以下のどのタイプでしょうか。

・夜間から明け方に息苦しくなる(気管支喘息タイプ)
・少し体を動かすだけで息が切れる(COPDタイプ)
・横になると息苦しくて眠れない(左心不全タイプ)
・どのタイプにも当てはまらない、
もしくは病院の検査で異常が見つからない息苦しさ(自律神経、ストレスタイプ)

ここからはあなたのタイプ別の原因や応急処置、 病院の受診先を詳しくお伝えしていきます。

今すぐ知りたい方は、あなたに当てはまるタイプから、 目を通していただいても構いません。

より詳しく知りたい方は、 順番に読み進めてみてください。

 

 

 

2.気管支喘息タイプ

夜間から明け方に息苦しくなるタイプの方は、 気管支喘息(きかんしぜんそく)が疑われます。

 

2-1.気管支喘息とは

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引用元:第一三共ヘルスケアHP
http://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/33_zensoku/index1.html

気管支に炎症が起こると、 空気の通り道がふさがり、 息苦しくなるのが気管支喘息です。

鼻や口から吸った空気が、 肺にたどり着くまでの通り道のことを、 気道と言います。

その中でも、 気道と肺を繋ぐ部分のことを気管支と言います。

つまり空気の受け渡しをする部分です。

気管支喘息の場合、 この気管支に炎症が起こります。

炎症というのは、 怪我をしたり風邪を引いた時に見られる体の反応です。

例えば、風邪を引いた時に病院を受診すると、
医師が口の中やのどを診察すると思います。

あれはのどの赤みや腫れ具合を見て、 のどに炎症が起きていないかを見ているのです。

また、足を捻挫すると、 ひどく熱を持ち赤く腫れてきます。

これも炎症が起きているからです。

つまり炎症が起こると、 「腫れる」ということです。

気管支喘息の場合は気管支に炎症が起き、 空気の通り道が狭くなってしまうために 息苦しいという症状が現れます。

 

2-2.夜間や明け方に突然、息苦しくなる原因

気管支喘息の多くがアレルギーによるもので、 ホコリ、ダニ、ハウスダスト、花粉、カビ、 ペットの毛などに反応して症状が起こります。

その他に、大気汚染、喫煙、食品添加物、 薬物などが原因となる場合もあります。

特に夜間や明け方には、
・空気中のホコリやダニを吸い込みやすくなる
・気温の低下
・自律神経の影響、などにより

気管支が狭くなる原因が増え、 症状が起きやすくなります。

 

2-3.症状一覧

・喘鳴(ぜんめい)
呼吸をするとヒューヒュー、ゼーゼー音がする

・息苦しい、息切れ

・ひどく咳き込む

・痰(たん)が出る
初期には透明や白色の痰
慢性的に症状が続いている場合は黄色や緑色の痰

・チアノーゼ(酸素不足)
唇が紫色になったり指先が冷たくなる

2-4.たった4ステップでわかる応急処置

【ステップ1:衣服をゆるめる】
少しでも呼吸がしやすくなるように衣服をゆるめます。
パジャマのボタンを開けてのど元を広げたり、女性の場合は下着をゆるめます。

【ステップ2:座って前かがみになる】
椅子に座り、テーブルに肘をつくように前かがみになります。
寝ているよりも空気の通りがよくなるため呼吸が楽になります。

【ステップ3:水分をとる】
可能な範囲で水分を取ります。
のどを湿らせることで痰が出しやすくなり呼吸が楽になります。

【ステップ4:腹式呼吸】
痰が出しやすくなり呼吸が楽になります。
お腹に手を当てて、息を吸う時にお腹が膨らむように呼吸をします。

必ずこのステップ通りに行わなくても構いません。

息苦しい症状が見られる時には、 できることから試してみましょう。

 

2-5.何科に受診すればいいの?

呼吸器内科もしくはアレルギー科を受診します。

・呼吸器専門医一覧:http://www.jrs.or.jp/modules/senmoni/
・アレルギー専門医一覧:http://www.jsaweb.jp/modules/ninteilist_general/

気管支喘息の症状は、 夜間や明け方に起きやすいものです。

病院が開いている日中は、 症状が落ち着いているかもしれません。

そうすると、どうしても受診が 後回しになってしまうことがあります。

しかし、症状を慢性化してしまうと、 気管支そのものが太くなり、 症状も悪化し治療が難しくなります。

これを「気道のリモデリング」と言います。

気管支喘息が慢性化して悪化する前に、 病院受診をおすすめします。

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引用元:チェンジ喘息
http://naruhodo-zensoku.com/treat/iydnt.html

 

 

 

3.慢性閉塞性肺疾患(COPD)タイプ

少し体を動かすだけで息が切れるというタイプの方は、 慢性閉塞性肺疾患(まんせいへいそくせいはいしっかん)が疑われます。

英語名を略して、 COPD(シーオーピーディー)と呼ばれることが多いです。

 

3-1.慢性閉塞聖肺疾患(COPD)とは

主にタバコなどの有害物質を 長期に渡り吸い込むことで起こる 肺の炎症による病気です。

慢性気管支炎(まんせいきかんしえん)や 肺気腫(はいきしゅ)と言われる病気もこの中に含まれます。

 

3-2.原因の9割はタバコ

最大の原因は喫煙です。

喫煙者の15〜20%にみられるとされています。

その他には大気汚染や、 職業による塵(ちり)やホコリが原因になります。

タバコなどの有害物質により、 肺の気管支という部分に、 慢性的に炎症が起こります。

気管支や炎症という言葉がわかりづらいので、 詳しくお伝えします。

気管支とは空気の通り道(気道)と 肺を繋ぐ部分の事を言います。

つまり空気の受け渡しをする部分です。

炎症というのは、 怪我をしたり風邪を引いた時に見られる体の反応です。

例えば、足を捻挫すると ひどく熱を持ち赤く腫れてきます。

風邪を引いてものどが腫れます。

つまり炎症が起こると、 「腫れる」ということです。

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引用元:大阪府立呼吸器・アレルギー医療センターHP
http://www.ra.opho.jp/medical/2090/2091.php

慢性的な炎症が起こると、 空気を橋渡しする気管支がふさがってしまいます。

これにより、肺に酸素が届かなくなり、 息苦しいという症状が起こります。

これは従来から、 慢性気管支炎と言われてきたものです。

また、肺胞(はいほう)と呼ばれる 空気を交換する細胞自体が壊れてしまうことも 原因の一つです。

これは従来から、 肺気腫(はいきしゅ)と言われていたものです。

これらを総称して、 慢性閉塞性肺疾患(COPD)と呼んでいます。

 

3-3.歯磨きだけで息苦しくなる?!

慢性閉塞性肺疾患(COPD)の息苦しい症状の特徴は、 安静時は症状がなく体を動かすと息苦しくなることです。

特に日常的な歩行や坂道、 階段などでも息苦しくなってしまいます。

また、重症の場合は入浴や着替え、 歯磨きなどのちょっとした動作でも息苦しくなります。

他にも以下のような症状が見られます。

・日常的な動作で息苦しくなる、息切れ 初期や軽症の場合は歩行、坂道、階段などでみられる 重症の場合は入浴、着替え、歯磨きなどでもみられる

・慢性的なせき、痰がある

・体重が減少する

 

3-4.今すぐできる応急処置

COPDの息苦しい症状を緩和させるためには、 口すぼめ呼吸という呼吸法があります。

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引用元:独立行政法人環境再生保全機構HP
https://www.erca.go.jp/yobou/zensoku/sukoyaka/40/feature/feature09.html

【ステップ1:鼻から息を吸う】
無理のない範囲で鼻から息を吸います。
その際に「1、2、3、4…」と何秒かけて吸ったのかカウントします。

【ステップ2:口をすぼめる】
口笛を吹く時のように口をすぼめます。

【ステップ3:スーッと息を吐く】
口をすぼめたまま息を吐きます。
その際、軽く「スー」っと音が出る程度の強さにします。
ロウソクの火を消さない程度の強さです。

【ステップ4:2倍の時間で息を吐く】
息を吸った時の長さの2倍の時間をかけて息を吐き出します。
例えば5秒かけて吸った場合は10秒かけて吐き出すということです。
ただし、始めは無理に行うと苦しくなります。
吸うよりも吐くことを長くすることを意識しましょう。

 

3-5.何科に受診すればいいの?

呼吸器科呼吸器内科を受診します。

・呼吸器専門医一覧:http://www.jrs.or.jp/modules/senmoni/

 

 

 

4.左心不全タイプ

横になると息苦しくて眠れないというタイプの方は、 左心不全(さしんふぜん)が疑われます。

4-1.左心不全とは

心臓には大きく分けると、 右側の右心(うしん)と左側の左心(さしん)があります。

それぞれの役割は、
・右心:血液を受け取る
・左心:血液を送り出す、ことになります。

左心不全とは左心の働きが弱くなり、 心臓の血液を送り出す力が弱くなることを言います。

 

4-2.息苦しい原因は「肺うっ血」「肺水腫」

なぜ心臓の働きが悪くなると、 息苦しくなるのでしょうか。

例えば、水洗トイレが詰まった時のことを考えるとわかりやすいです。

トイレが詰まっている状態が、 心臓が血液を送り出せない状態です。

つまり左心不全の状態です。

この状態で水洗レバーを引くとどうなるでしょうか。

当然水が流れないので、 どんどん水が溜まっていきます。

さらにレバーを引き続けると水が溢れ出します。

これが左心不全の状態です。

トイレの場合はレバーを引くのをやめれば、 それ以上溢れることはありません。

しかし、心臓の場合は、 次々に血液が流れ込んできます。

そのため溢れ出して行き場を失った血液が、 肺へ押し寄せてくるのです。

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引用元:大阪警察病院HP
http://www.oph.gr.jp/blog/topics/post-42.html

この状態を肺うっ血(はいうっけつ)と言います。

さらにこの状態が続くと、 肺に水分が溜まってしまい、 肺水腫(はいすいしゅ)と言われる状態になります。

こうなると、肺が機能しなくなり、 息苦しい症状が現れるのです。

これが左心不全で息苦しくなる原因です。

水の入ったコップを倒すと中の水が流れ出るように、 左心不全の場合は横になる(寝転がる)と、 心臓に戻ってくる血液の量が増えるため症状が強くなります。

そのため横になることができず、 体を起こして座っている方が呼吸が楽になるのです。

これを起座呼吸(きざこきゅう)といい、 左心不全の特徴です。

 

4-3.左心不全の特徴「起座呼吸」

左心不全では以下のような症状がみられます。

・起座呼吸(きざこきゅう)
横になる(寝転がる)と息苦しいため、体を起こして呼吸をしている状態

・血圧低下

・頻脈(脈が早くなる)、動悸

・チアノーゼ(酸素不足)
唇が紫色になったり指先が冷たくなる

 

4-4.応急処置では安心できない?!

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引用元:ナースフル
https://nurseful.jp/career/nursefulshikkanbetsu/pulmonology/section_1_01_01/

症状が軽い場合は、 起座呼吸で呼吸が楽になります。

しかし左心不全の場合、 呼吸困難が進行し速い呼吸、チアノーゼ、頻脈、冷感などが見られる場合は、 すぐに119番へ救急要請が必要になります。

夜間では病院が開いていないと焦ってしまいますが、 症状がひどい場合や悪化する場合は、 119番へ電話をしましょう。

 

4-5.何科に受診すればいいの?

循環器内科(じゅんかんきないか)を受診します。

左心不全の場合、症状が進行すると、命に関わる病気です。

早めの受診をおすすめします。

・循環器専門医一覧:http://www.j-circ.or.jp/information/senmoni/kensaku/senmoni_kensaku.htm

 

 

 

5.自律神経失調症、ストレスタイプ

どのタイプにも当てはまらない場合、もしくはて病院を受診したけど「肺に異常はありません」と言われた方は、 自律神経失調症(じりつしんけいしっちょうしょう)が疑われます。

 

5-1.自律神経失調症とは

自律神経とは人が生きる上で欠かせない、 呼吸、循環、消化吸収、体温調節、排泄、生殖機能などを自動的に調節する神経のことです。

呼吸が考えなくてもできたり勝手に心臓が脈打つように、 これらは自律神経の働きによって自動的に調節されています。

しかし、 この自律神経の調節が乱れて不調を起こすものを 自律神経失調症と呼んでいます。

自律神経は呼吸も調節しています。

運動している時には呼吸が増えますし、 リラックスしている時は呼吸が穏やかになります。

これらは自動的に自律神経が調節しています。

しかし、自律神経失調症により、このバランスが崩れてしまうと、息苦しい症状がみられるようになります。

5-2.ストレスが原因で息苦しい?!

なぜ自律神経の調節が乱れてしまうのでしょうか.

その原因としては以下のようなものがあります。

・ストレス
・不規則な生活
・更年期のホルモンバランスの乱れ
・遺伝

その中でも現代の日本人で、 ストレスを感じていないという人は、 ほとんどいないのではないでしょうか。

実際に政府が出している国民生活白書によると、 平成20年の時点で20代から50代の6割以上の人が、 日々ストレスを感じているという結果が出ています。

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引用元:平成20年国民生活白書より
http://www5.cao.go.jp/seikatsu/whitepaper/h20/10_pdf/01_honpen/pdf/08sh_0103_03.pdf

ストレスの原因も様々で、

・収入や家計に関すること
・仕事や勉強
・職場や学校の人間関係
・健康状態
・家族関係
・子供の教育
・親の介護、など
年代や環境により誰もがストレスを抱えている時代です。

そしてこのストレスが、 自律神経を乱してしまうのです。

その結果、呼吸の調節が乱れてしまい、 息苦しい症状が起こるのです。

 

5-3.もしかしてあの症状も?

息苦しい症状以外に以下のような症状はないでしょうか。

・だるい     ・肩こり

・疲れがとれない ・食欲がない

・めまい     ・下痢、便秘

・立ちくらみ   ・不眠

・頭痛      ・冷え性

・イライラ    ・動悸(どうき)

このほかにも数多くの症状があります。

もしストレスが原因かもしれないと思われる方は、 以下の方法でストレスをチェックすることもおすすめです。

5-4.たった5分でできるストレスセルフチェック

厚生労働省のホームページから、 あなたのストレスレベルをチェックすることができます。

厚生労働省HP:http://kokoro.mhlw.go.jp/check/index.html

 

5-5.呼吸と心を落ち着ける呼吸

自律神経失調症の息苦しい症状は、
・吸っても吸っても吸えない
・酸素が足りない感じがする
・深呼吸やあくびをしないと息が吸えない、などではないでしょうか。

そんな時は息を吸うことに意識が向いています。

息苦しいと力を入れて息を吸い込もうとします。

そのため肩や首の筋肉にも負担がかかり、 カチカチになっています。

これでは肋骨の周りが硬くなり、 いっそう息が吸い込めなくなり悪循環となります。

そこで1度、息を吐くことに意識を向けてみましょう。

具体的には、 【ステップ1:なるべく長く吐き切る】
フーっとゆっくり息を吐き出すように、なるべく長く息を吐き出しましょう。
苦しくない程度に肺の空気を全て吐き出すようなイメージです。

【ステップ2:自然にまかせて吸い込む】
息を吐き切るとその後、自然と大きく息を吸い込めるようになります。

今すぐ行える方法ですので、 ぜひ試してみてください。

 

5-6.何科に受診すればいいの?

呼吸器内科を受診しましょう。

今回は他のタイプに当てはまらない場合は、 自律神経失調症が原因の可能性があるとお伝えしてきました。

しかし、安易に自己判断をしてしまうと、 もしかして何か別の原因が隠れているということもあります。

ですので、まずは呼吸器内科で 原因をしっかり診断してもらいましょう。

また、過去に病院を受診したけど、 検査の結果に異常がないと言われた場合は、 ストレスが原因だと決めつけてしまう前に、 呼吸器専門医のいる病院を受診することも考えてみましょう。

・呼吸器専門医一覧:http://www.jrs.or.jp/modules/senmoni/

 

 

 

6.まとめ

あなたの息苦しい症状はどのタイプだったでしょうか。

息苦しいことほど、 怖くて不安を感じるものはありません。

今すぐに楽に呼吸がしたいと思い、 その方法を探されていたと思います。

しかし結局、何が原因なのかわからず、 困っていたのではないでしょうか。

今回お伝えしたように原因は肺だけでなく、 心臓やストレスの場合もあります。

それぞれのタイプに合わせた 対処や治療が呼吸を楽にする方法です。

そんな時はぜひ今回の記事を 参考にしていただければ幸いです。

最後に今回は息苦しい症状から考えられる 代表的な病気を取り上げました。

しかし、 呼吸困難が生じる病気や原因は他にもあります。

また、息苦しさは一時的なこともあり、病院受診が後回しになりがちです。

仕事が忙しかったり、時間がなくて、 病院へ行くのが難しいこともあるかもしれません。

ただ、正しく原因を判断し、 適切な対処方法や治療を受けるためにも、 受診することをおすすめします。

息苦しい原因を見つけて不安のない 安心できる生活を取り戻しましょう。

 

 

 

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