すぐに病院へ行くべき?肺が痛い6つの原因と受診先まとめ

DarkoStojanovic / Pixabay

突然、肺が痛くなったら心配になります。

肺といえば呼吸をしている重要な内臓です。

その肺が痛むとなれば、 命に関わるんじゃないかという不安もありますよね。

実際に、すぐにでも病院へ行くべき場合もあります。

何かの病気の症状として、 肺が痛くなることがあるからです。

さらに、肺が痛いといっても その原因は肺だけにとどまりません。

肺が痛くなる原因には、 肺や心臓、神経の病気から、 誰もが抱えるストレスまであります。

肺が痛いと思っていたら、 実は心筋梗塞の症状だった、ということも考えられます。

その肺の痛みの原因はなんなのか、これを見分けることが重要になります。

今回は、肺が痛くなる6つの原因と、 原因ごとの受診先をわかりやすくお伝えします。

なぜ、あなたの肺が痛むのか、 その原因を見つけて不安を解消しましょう。

1.肺が痛い6つの原因と見分け方

突然、肺が痛くなると、 何かの病気かもしれないと不安になると思います。

肺といえば呼吸をするための内臓です。

その命に関わる肺に異常があったとしたら ただ事ではありません。

今すぐ病院へ行くべきか、 このまま様子を見てもいいのか迷ってしまいます。

さらに、実はその痛みの原因は、 肺とは限らないため注意が必要です。

肺が痛いと感じる原因には、 次の7つがあります。

①肺の病気
②心臓の病気
③神経の病気
④肋骨の骨折
⑤逆流性食道炎
⑥ストレス

意外かもしれませんが、 肺が痛いと感じる原因には、 心臓や筋肉、内臓まで様々なものがあります。

肺が痛いと思っていたら、実は心筋梗塞だったという事もあるのです。

そして、その原因によっては、今すぐ病院を受診するべきものもから、 自宅で様子を見ていればいいものまであります。

つまり、まずはその痛みの原因を見つけることが大切になります。

その原因を見分けるためには、

・どんな痛みか
・どこが痛むのか
・どれくらい痛みが続くか
・どんな時に痛むのか
・痛み以外に他の症状もあるのか

こう言ったことを含めて判断することが大切です。

そこで、次の章からは、 原因別の肺の痛みについて詳しくお伝えしていきます。

あなたの症状と見比べながら読み進めてください。

 

 

 

2.緊急の場合は救急車を!心臓の病気で肺が痛い時

肺が痛いといえば、 まずは肺が原因だろうと考えると思いまが、 心臓が原因となることがよくあります。

そして、心臓が原因の場合には、 緊急性の高い病気である可能性があるため、 まずは心臓が原因となる痛みについてお伝えします。

次のような症状の見られる場合には、 すぐに病院を受診しましょう。

2-1.こんな症状は心臓が原因

・日常的な運動(歩いたり階段を使った時など)で痛みがでる
・胸を締め付けられるような痛みがある
・安静時や寝ている時に痛みがでる
・突然の引き裂かれるような激痛が起こる
・左の胸から中央にかけて痛む
・運動をやめて時間が経つと痛みが治る
・肩や首、背中にも痛みがある
・冷や汗が出る
・呼吸困難がある
・意識がもうろうとする

 

 

2-2.肺が痛い時に考えられる3つの心臓病

心臓が原因となる場合には、 狭心症(きょうしんしょう)、心筋梗塞、 大動脈解離(だいどうみゃくかいり)の可能性があります。

・狭心症
狭心症とは、 心臓の筋肉に酸素や栄養を届ける冠動脈(かんどうみゃく)という血管が狭くなり、 一時的に血液の流れが悪くなる病気のことです。

冠動脈の血流が悪くなると、 心臓の筋肉が酸欠状態となり痛みが生じます。

この血行不良は一時的なもので、 血流の改善とともに痛みがなくなるのが特徴です。

この狭心症には大きく2つのタイプがあり、 運動時に痛みが生じるものを労作性狭心症といい、 安静時に痛みが生じるものを安静時狭心症と言います。

狭心症になる原因には、 次のようなものがあります。

・動脈硬化
・高血圧
・高脂血症(高コレステロール)
・糖尿病
・喫煙

このような生活習慣病がある方は注意が必要です。


・心筋梗塞

狭心症が冠動脈が狭くなり血行が悪くなるのに対して、 心筋梗塞は冠動脈が完全に詰まってしまい、 血液が流れなくなってしまう病気です。

この状態が続けば、心臓の筋肉が動かなくなり、 心臓が止まってしまいます。

そうなる前に早急に治療や手術が必要となります。

心筋梗塞も狭心症と同じように、

・動脈硬化
・高血圧
・高脂血症(高コレステロール)
・糖尿病
・喫煙

このような生活習慣病が原因となります。

・大動脈解離
大動脈とは、 心臓から送り出された血液を 全身に送るための最も太い血管のことを言います。

この大動脈は、3層構造の壁でできた ホースのようなものですが、 内側の壁に裂け目ができてしまうと、 壁の隙間に血液が流れ込んでしまいます。

この流れ込んだ血液によって、さらに血管の壁が剥がれていく病気のことを 大動脈解離と呼び、 70代以降の男性に多く見られます

また、流れ込んだ血液が溜まると、 血管の一部がコブのように膨らむことがあり、 これを解離性大動脈瘤(かいりせいだいどうみゃくりゅう) と言います。

この病気が進むと血管が破裂してしまい、 死に至る可能性のある危険な病気です。

そのため、すぐに治療や手術が必要となることがあります。

大動脈解離の原因には、 次のようなものがあります。

・動脈硬化
・高血圧
・先天性疾患(マルファン症候群、先天性大動脈二尖弁、エーラス・ダンロス症候群)
※先天性疾患とはうまれつきの遺伝による病気という意味です。

また、動脈硬化を起こすような、

・高脂血症(高コレステロール)
・糖尿病
・喫煙

こう言ったものも原因となります。

 

 

2-3.受診先は循環器内科や心臓血管外科

心臓が原因となって痛みが起きている場合には、 すぐに循環器内科や心臓血管外科を 受診する必要があります。

特に症状が繰り返されたり、15分以上続くような場合には、 119番に電話をかけて救急車を呼んでください。

 

 

 

3.すぐに受診するべき!肺の病気で肺が痛い時

肺が痛いと感じているので、 肺に異常があるのかもしれないと 感じるのは当然です。

しかし、肺そのものには、痛みを感じる神経はありません。

ではなぜ肺が痛くなるかと言えば、 肺を包むように存在している胸膜に、 痛みを感じる神経があるからです。

肺の病気や胸膜の病気によって、胸膜が刺激されることで肺に痛みを感じています。

ただ、そうは言っても、 肺に異常が起きていることには変わりありません。

呼吸という生きるために必要な機能に、 何らかの異常が起きている可能性があるため、 次のような症状が見られる場合には、 早急に病院を受診することが必要です。

3-1.こんな症状は肺が原因

・呼吸にともなって痛みがある
・突然、胸の痛みと息苦しさが出る
・深呼吸やせき、くしゃみをすると痛みが強くなる
・息切れや呼吸困難感がある
・熱が出て寒気がする
・乾いたせきがでる

 

 

3-2.肺が痛い時に考えられる3つの肺の病気

肺が原因となる場合には、 胸膜炎(きょうまくえん)、膿胸(のうきょう)、気胸(ききょう)、 肺血栓塞栓症(はいけっせんそくせんしょう)の可能性があります。

・胸膜炎、膿胸
胸膜とは肺を包み込む2枚の膜でできており、 この2枚の膜の間には潤滑液の役割をもつ胸水があります。

この胸膜に炎症が起きた時に、 胸水が異常に増えて肺に水がたまる病気を胸膜炎と言います。

胸膜炎の原因としては、 次のようなものがあります。

・細菌やウイルス感染
・抗酸菌感染(主に結核菌)
・肺がん
・膠原病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス)

この中でも、細菌感染によって、 胸膜の中に膿(うみ)が溜まる病気を膿胸と言います。


・気胸

気胸とは、肺に穴が空いてしまい、 肺がしぼんで膨らまなくなる病気です。

穴の空いた風船に息を吹き込んでも膨らまないように、 呼吸をしても肺が膨らまなくなるため、 呼吸が上手にできなくなってしまいます。

気胸の原因としては、 次のようなものがあります。

・原因不明(自然気胸)
・肺がん、肺気腫、肺炎などの病気によるもの(続発性気胸)
・交通事故や転落事故によるもの(外傷性気胸)
・医療処置中に起きるもの(医原性気胸)
・生理に伴うもの(月経随伴性気胸)

この中で最も多い自然気胸は、 原因不明と言われていますが、 長身、やせ型、10〜30歳代の若い男性に多く見られます。

また、肺から漏れた空気が心臓や肺を圧迫してしまうと、 緊張性気胸と言われる緊急の治療が 必要な状態になることがあります。

この場合、強い呼吸困難、顔面や指が青白くなるチアノーゼ、 急激な血圧低下を起こすショック症状が起きます。

・肺血栓塞栓症
おそらく、エコノミークラス症候群という言葉を 一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

長時間飛行機に乗っていると足の血流が悪くなり、 足の血管の中に血の塊ができてしまうことがあります。

この血の塊のことを血栓(けっせん)と言います。

この血栓が歩いた時の刺激などによって血管から剥がれてしまうと、 血流に流されて肺の血管に到達します。

そして肺の細い血管で血栓が詰まってしまうことを エコノミークラス症候群と言います。

飛行機に乗っていたことが原因となる場合には、 エコノミークラス症候群と呼ばれていますが、 肺の血管に血栓が詰まってしまう病気のことを、 一般的には肺血栓塞栓症と呼んでいます。

肺血栓塞栓症が起こる原因は、 次のようなものがあります。

・血液の流れが悪くなる
(飛行機、バス、新幹線などへの乗車や病気や怪我による入院、安静など)
・血液が固まりやすい体質
・血管が傷つく
(骨折、点滴、手術など)
・肥満

エコノミークラス症候群という名前からは、 想像できないかもしれませんが、 この病気は命の危険がある病気です。

実際に、心筋梗塞よりも死亡率が高いと言われており、 早急な治療が必要となります。

 

 

3-3.受診先は呼吸器内科や循環器内科

呼吸器内科には、 肺の病気の専門医がいます。

今回お伝えしたような症状が見られる場合には、 すぐに呼吸器内科を受診しましょう。

また、肺血栓塞栓症の場合には、 血管が詰まってしまうことが原因となるため、 循環器内科や心臓血管外科などの受診でも可能です。

 

 

 

4.神経の病気で肺が痛い時

神経が原因となる痛みのことを神経痛と言います。

例えば、脚の痛みや痺れの出る坐骨神経痛や、 顔や歯の痛みがでる三叉(さんさ)神経痛に苦しむ人が多くいます。

これらと同じように、 肺の痛みも神経痛が原因となっていることがあります。

4-1.こんな症状は神経痛が原因

・強いズキズキ刺されるような痛みが胸の片方に出る
・肋骨に沿って胸、背中、脇腹に痛みが出る
・深呼吸やせきで痛みが強くなる
・姿勢を変えるだけでも痛みが出る
・チクチクした痛みやかゆみが出る
・局所的な痛みが出る
・肋骨に沿った水ぶくれや赤いブツブツができる

 

 

4-2.肺が痛い時に考えられる2つの神経痛

肺が痛いと感じる場合の神経痛には、 肋間(ろっかん)神経痛と帯状疱疹(たいじょうほうしん)があります。

・肋間神経痛
肋間神経痛とは、 肋間神経による痛みを起こす病気です。

肺を囲むように存在する骨のことを肋骨と呼び、 あばら骨と言われることもあります。

この肋骨は、背骨から胸に向かって、 弧を描きながら伸びているのですが、 この肋骨に沿って肋間神経が存在しています。

この肋間神経に何らの異常が起きて、 痛みが生じるものが肋間神経痛です。

肋間神経痛の原因には、 次のようなものがあります。

・姿勢を変えたり、運動によって、神経が骨や筋肉に挟まれて圧迫される
・帯状疱疹の後遺症  ※帯状疱疹については後述します
・肋骨のヒビや骨折
・背骨の変形
・ストレス


・帯状疱疹

帯状疱疹(たいじょうほうしん)とは、 水痘(すいとう)、つまり水ぼうそうにかかったことがある人なら 誰にでも起こる可能性がある病気です。

水ぼうそうは、 水痘帯状疱疹ウイルスというものに感染することが原因ですが、 水ぼうそうが治っても、このウイルスは体の中に潜伏しています。

その潜伏先は、 神経の束が集まる場所です。

体調不良やストレスによって免疫力が低下すると、 この潜伏していたウイルスが再び動き出し、 神経を刺激して帯状疱疹が発症します。

つまり、帯状疱疹の原因は、 次のようなことが考えられます。

・水ぼうそうになったことがある
・水ぼうそうになったことはないが、新たに水泡帯状疱疹ウイルスに感染した
・体調不良や疲労、ストレスによる免疫力の低下

 

 

4-3.受診先は整形外科

ここまでご紹介したように、 神経痛が肺の痛みの原因となっている場合の受診先は、 整形外科になります。

 

 

 

5.肋骨骨折が原因で肺が痛い時

肺は左右12本の肋骨に包まれ、ちょうど鳥かごのような形をして肺を守っています。

しかし、本来は肺を守る肋骨が骨折すると、 肺に痛みを感じる場合があります。

5-1.こんな症状は肋骨骨折が原因

・常に鈍い痛みがある
・深呼吸やせきをすると痛みが強くなる
・肋骨を押さえると痛みがでる

 

 

5-2.痛みの原因となる肋骨骨折とは

肋骨骨折とは、肺を包むように左右12本ずつある肋骨が折れた状態です。

肋骨骨折が起こる原因には、 肋骨に直接的な衝撃が加わる場合と、 間接的な衝撃によるものがあります。

・直接的な衝撃による肋骨骨折
例えば、ラグビーなどの激しい体の衝突があるスポーツでは、 その衝撃が肋骨に加わることによって骨折することがあります。

また、同じように、 交通事故で肋骨がハンドルにぶつかることで、 肋骨が骨折する事もあります。

このような強い衝撃が加わった場合、 折れた肋骨が肺に刺さってしまう場合があるため 早急な処置が必要になることがあります。

・間接的な衝撃による肋骨骨折
直接的な激しい衝撃がなくても 肋骨骨折が生じる場合があります。

その多くは、骨粗しょう症のある高齢者が、 くしゃみやせきをした衝撃によって起こります。

また、尻もちをついたり転倒によっても 肋骨が骨折する場合があります。

この場合にも、折れた肋骨が肺や心臓、血管を傷つけてしまう危険もあります。

 

 

5-3.整形外科を受診

肋骨骨折の場合には、 整形外科を受診しましょう。

スポーツや交通事故による肋骨骨折は、主に若い世代に見られます。

また、くしゃみやせき、尻もちによる肋骨骨折は 高齢者に多く見られます。

どちらの場合でも、 その折れ方によっては、 肺や心臓、血管といった周りの内臓まで 危険が及ぶことがあります。

異常を感じたら整形外科を受診しましょう。

 

 

 

6.逆流性食道炎で肺が痛い時

肺や心臓以外の内臓が原因となって、痛みを感じることがあります。

内臓からくる痛みと言われるとわかりづらいと思いますが、 特に、胸の真ん中を通っている食道の病気である逆流性食道炎が痛みの原因となっていることがあります。

6-1.こんな症状は逆流性食道炎が原因

・胸の真ん中に痛みが出る
・飲み込みづらさや胸焼けもある
・呑酸(どんさん)がある  ※呑酸とは胃酸が逆流して口の中が酸っぱくなる症状のことです。
・せきが出る
・声が枯れたり、のどの違和感がある

 

 

6-2.痛みの原因となる逆流性食道炎とは

逆流性食道炎とは、 胃酸が胃から食道へ逆流することによって、 食道に炎症が起こる病気を言います。

胃酸とは、本来は食べ物を消化するための消化液であり、 酸性の液体です。

つまり、消化とは、胃液で食べ物を溶かす働きのことをいいます。

この酸性度の強い胃酸が食道に逆流すると、 食道を傷つけて炎症が起きてしまいます。

逆流性食道炎の原因には次のようなものがあります。

・食べ過ぎ
・脂肪やたんぱく質を含む食材を多く食べる
・加齢による胃や食道の機能低下
・猫背や腰の曲がった悪い姿勢
・肥満

 

 

6-3.受診先は内科、胃腸科、消化器科

逆流性食道炎の場合には、 かかりつけの近所の内科でも診察は可能です。

ただし、詳細な検査が必要となる場合には、 胃腸科や消化器科の受診が必要となる場合があります。

まずはかかりつけの内科で相談しましょう。

 

 

 

7.ストレスで肺が痛い時

最後に、これまでお伝えしたような、肺や心臓、神経などの病気や骨折以外にも 肺の痛みを感じる以外な原因をお伝えします。

それが、ストレスによる痛みです。

もしかしたら、ここまでご紹介した原因や症状をご覧になって、 自分に当てはまるものがないと 感じている方もいらっしゃると思います。

でも、そんな場合は、このストレスが原因となって 肺の痛みを感じているのかもしれません。

なぜなら、 今やほとんどの人がストレスを抱えているからです。

厚生労働省の発表では、ストレスを感じている人の割合は46.5%とされます。

さらに、他の調査では、70%以上の人がストレスを感じているという結果も出ています。

数字の違いはありますが、 どちらにしてもストレスを抱えている人が 増えていることには違いありません。

そして、そのストレスが肺の痛みを起こすということになれば、 ほとんどの人が肺が痛くなる可能性があるということです。

ストレスは病院で検査しても見つからないので、 見逃されている事もあります。

ストレスのせいだから仕方がない、 気にすることはないと思わずに、 しっかり確認していきましょう。

7-1.スこんな症状はストレスが原因

ストレスが原因の場合には、 肺の痛みだけではなく、 他にも様々な症状を伴うことがあります。

・胸の痛み
・動悸や息切れ
・呼吸困難
・めまい
・頭痛
・手足のしびれ
・不眠症

 

 

7-2.痛みの原因となる心臓神経症とは

上記のような症状があるにも関わらず、 詳しい検査をしても異常がない場合を、 心臓神経症と言います。

「心臓」という言葉がついているのは、 現れる症状が心臓の病気とよく似ているからです。

「神経症」とは、 昔はノイローゼと呼ばれていたもので、 ストレスや過労などからくる精神的な疲労や病気のことです。

つまり、ストレスや過労などが原因となり、 検査をしても心臓には異常がないのに、 心臓の病気と同じような症状が現れるのが心臓神経症です。

 

 

7-3.受診先は内科や循環器内科

ストレスからくる心臓神経症の場合には、 心臓や肺には異常がないことを調べることが必要です。

そのため、まずはかかりつけの内科や、 循環器内科の受診をしましょう。

そこで心臓神経症が疑われた場合には、 心療内科などを紹介されることがあります。

 

 

 

8.まとめ

肺が痛くなる原因は肺の問題だけではありません。

具体的には次の6つが考えられます。

①肺の病気
②心臓の病気
③神経の病気
④肋骨の骨折
⑤逆流性食道炎
⑥ストレス

この中でも、 特に心臓や肺の病気が原因となっている場合には、 重大な病気が隠れている可能性があるため、 すぐに病院を受診する必要があります。

今回の記事では、原因ごとの症状や受診先をまとめましたので、 あなたの症状と照らし合わせながら、 肺の痛みや不安を解消するための参考にしてください。

 

 


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