短期間で改善!寝るだけで坐骨神経痛を改善する方法

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坐骨神経痛でこんなお悩みはありませんか。

・痛み止めや湿布は効かない
・リハビリやストレッチ、電気治療を受けても治らない
・ブロック注射もすぐに効果が切れる
・整形外科へ通っても話を聞くだけで特別な治療もない
・手術の選択を迫られ怖くなっている

あなたは坐骨神経痛の痛みやしびれを我慢しながら、 毎日いつ治るんだろうと不安を感じていると思います。

坐骨神経痛は一体いつになれば治るのでしょうか。

その答えは最低でも3ヶ月だと整形外科医は考えています。

それでも治らない場合には、 最終手段として手術が提案されます。

しかし、1日でも早く治したい、3ヶ月経てば本当に治るのか、 手術なんか怖くて受けたくないと思うのが患者の本音だと思います。

そもそもなぜ最低3ヶ月もの長い治療期間が必要なのでしょうか。

そして、治らなければ手術しか方法はないのでしょうか。

そんな不安を解消するために詳しく調べてみると、レントゲンではみつからない坐骨神経痛もある事がわかりました。

さらに、ある簡単な方法で筋肉を柔らかくすれば、 坐骨神経痛が短期間で改善する可能性も出てきたのです。

そこで今回は、坐骨神経痛の治療期間の詳細から、 短期間で改善する方法について詳しくお伝えしていきます。

 

 

 

1.坐骨神経痛の治療期間は最低でも3ヶ月?!

毎日、痛みやしびれを我慢しながら、 いつになったら治るのか、 本当に治るのかと不安に感じていると思います。

なぜなら、整形外科を受診しても、 痛み止めなどの薬が処方され、 しばらく様子をみましょうと言われるだけだからです。

もしくは、リハビリやストレッチ、 電気治療やブロック注射をしても治らなかったからだと思います。

実は、これらは一時的に症状を和らげる対処療法であり、 根本的な治療ではありません。

そのため、ツラい坐骨神経痛はいつまでも完治せず、 不安が大きくなるばかりだったのです。

ではなぜ、根本的に治す治療をしないのでしょうか。

それは坐骨神経痛の原因にありました。

 

1-1.坐骨神経痛の原因は腰の骨にある

坐骨神経痛で整形外科を受診すると、 まず腰の骨のレントゲンを撮ります。

しかし、ここで不思議に感じたことはないでしょうか。

あなたが痛みやしびれを感じているのは、 お尻や太ももからつま先です。

しかし、レントゲンを撮る部位は腰の骨です。

なぜ整形外科医は症状のある場所ではなく、 骨に異常がないかを確認しているのでしょうか。

それは、坐骨神経痛の原因が腰椎椎間板ヘルニアや、 腰部脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)など、 腰の骨に異常があるからだと考えているからです。

腰椎椎間板ヘルニアというのは、 腰の骨の間にあるクッションが飛び出してしまうものです。

腰部脊柱管狭窄症というのは、 腰の骨の中にある脊髄(せきずい)と言われる、 太い神経の通り道が狭くなってしまうものです。

このような骨の異常が原因となり、 坐骨神経を圧迫したり傷つけることが、 坐骨神経痛の原因だと考えられているのです。

 

1-2.3ヶ月経てば本当に治るのか?

坐骨神経痛の原因が腰の骨にあるとすれば、 根本的な治療のためには何が必要でしょうか。

それは、手術で腰の骨を治すことです。

しかし、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断されても、 すぐに手術の話をされることはありません。

まずは対処療法である薬やリハビリ、 ストレッチやブロック注射などが選ばれます。

レントゲンで骨には異常がないと言われた場合も同じです。

そして、この対処療法を3ヶ月試しても、 坐骨神経痛が治らない場合に手術が考えられます。

つまり、坐骨神経痛の治療には、 最低でも3ヶ月は必要だと考えられているのです。

 

 

 

 

2.坐骨神経痛の治療期間の矛盾

少しでも早く坐骨神経痛を治したいあなたは、 「原因がわかっているなら、手術をしてでも早く治して欲しい」と思っているかもしれません。

しかし、なぜ3ヶ月もの長い期間をつい、 処療法で我慢しなくてはならないのでしょうか。

その理由は2つあります。

1つ目は手術にはリスクがあるからです。

どんな手術も危険が伴うため簡単には選択されません。

手術は最終手段だと考えられています。

さらに、手術をしても100%治るわけではありません。

実際に患者さんに話を聞くと、 手術をしても坐骨神経痛が治らなかったという人がいます。

2つ目の理由は、対処療法で様子をみていると、 手術をしなくても治る人がいるからです。

坐骨神経痛の原因を取り除く手術しなくても治る人がいるのです。

これは一体どう言うことなのでしょうか。

 

 

 

 

3.レントゲンには映らない坐骨神経痛とは

なぜ、原因を取り除かなくても、 坐骨神経痛が治るという矛盾が生じてしまうのでしょうか。

基本的にレントゲンに映るのは骨です。

しかし、もし骨以外にも、 坐骨神経痛の原因があるとすればどうでしょうか。

例えば筋肉です。

筋肉はレントゲンには映りません。

実は、このレントゲンには映らない筋肉が原因で、 坐骨神経痛になることがあるのです。

その1つが梨状筋(りじょうきん)症候群です。

これは梨状筋と言われるお尻の筋肉が硬くなり、神経を圧迫することで坐骨神経痛が出る疾患です。

他にも、お尻や太ももの筋肉が原因となることもあります。

これで矛盾が解けます。

つまり、坐骨神経痛の原因が筋肉であれば、 手術をしなくても治ることがあるのです。

 

 

 

 

4.寝るだけ?!坐骨神経痛を短期間で改善する方法

もし、筋肉が原因であれば、 その筋肉を柔らかくすると坐骨神経痛から解放されます。

ヘルニアや脊柱管狭窄症とは診断されず、 骨には異常がないと言われた人も、 レントゲンには映らない筋肉が原因かもしれません。

しかし、やみくもにマッサージを受けても、 その坐骨神経痛は治りません。

まずは、どの筋肉が原因なのか見つけることが重要です。

 

4-1.坐骨神経痛の原因を3分で発見!

坐骨神経痛の原因となる筋肉を見つける方法は、 誰でも簡単にできます。

テニスボールを1つ用意してその上に寝転がるだけです。

しかし、次のような症状が見られる場合には、 腰の骨が原因となっている可能性が高いので、 整形外科で詳しい検査を受けましょう。

・安静にしていても激しく痛む
・肛門や股の間がしびれたり、尿もれがある
・歩いていると動けなくなるが、しゃがんだり腰を曲げると回復する

これらの症状がない場合は、 次の方法で原因となる筋肉を探し出しましょう。

ステップ1:下の図のように、バツ印を目安にして腰にテニスボールを当て
※下の図は右側の腰に印が付いていますが、症状のある側にボールを当ててください

1

(出典 ボディ・ナビゲーション トリガーポイント)

ステップ2:そのままテニスボールが体の下敷になるように仰向けに寝転が
※ゆっくりと体重をかけるように寝転がって下さい

ステップ3:普段感じている坐骨神経痛が出る、もしくは強くなるか確認する
※バツ印にあまりこだわらず、テニスボールを少しずつ動かしながら探してください

ステップ4:症状が出なければ他の部位でステップ1から繰り返す
※詳しい部位は下の図を参考にして下さい

この方法で普段感じている症状が再現されれば、 そのテニスボールの当たっている筋肉が坐骨神経痛の原因です。

これは、関連痛と言われるもので、 症状が悪化しているわけではないので安心して下さい。

また、テニスボールを当てる部位は、図のバツ印を中心に少しずつずらしながら、 その周囲を広めに探すことがポイントです。

そして、原因の筋肉は1ヶ所だけではない事もあるので、下の図を参考に他の位置も試すようにしてください。

【仰向けで確認する部位】

お尻の後ろの筋肉

2

(出典 ボディ・ナビゲーション トリガーポイント)

 

太ももの後ろの筋肉

3

(出典 ボディ・ナビゲーション トリガーポイント)

 

膝の裏からふくらはぎの筋肉

4

(出典 ボディ・ナビゲーション トリガーポイント)

 

お尻の横の筋肉

6

(出典 ボディ・ナビゲーション トリガーポイント)

 

太ももとスネの横の筋肉

7

(出典 ボディ・ナビゲーション トリガーポイント)

 

4-2.その場で変化を実感しながら坐骨神経痛を改善!

坐骨神経痛を起こしている原因の筋肉がわかれば、 その筋肉を柔らかくすると症状が改善します。

その方法も寝転がるだけなので安心して下さい。

具体的なステップは次の通りです。

ステップ1:関連痛の見られた部位にテニスボールを当てる

ステップ2:そのままテニスボールが下敷になるように寝転がる

ステップ3:関連痛が起こるのを確認する  ※まずは、関連痛を少し感じる程度の強さで体重をかけるようにします

ステップ4:そのままの強さで体重をかけ続ける

ステップ5:関連痛が軽減するのを確認する

ステップ6:体重を強めにかけていく

ステップ7:再び関連痛が強くなるのでステップ4から繰り返す

基本的には原因となる筋肉を探す方法と同じです。

そのままじわりと体重をかけ続けると筋肉が柔らかくなり、 症状が軽減することを実感できます。

この方法を試した後に立ったり歩いたりすると、足が軽くなっていることもわかると思います。

これをまずは1週間続けてください。

すると症状の変化を実感できます。

そのまま継続することで、 凝り固まった筋肉が柔らかくなり坐骨神経痛が改善します。

 

 

 

 

5.まとめ

坐骨神経痛が治るには最低でも3ヶ月は必要だと、 整形外科医は考えています。

しかし、3ヶ月経っても一向に治らない場合もあれば、 手術をしなくても短期間で治ってしまうこともあります。

それは、レントゲンには映らない、 筋肉が原因となっている場合があるからです。

その場合には、3ヶ月間も痛みやしびれを我慢しなくても、 短期間で改善できる方法があります。

一向に治らなかった坐骨神経痛も改善する事があります。

さらに、手術も必要ないかもしれません。

その方法はとても簡単で、 テニスボールの上にただ寝転がるだけです。

坐骨神経痛をとにかく早く治したい、 いつまで経っても治らない、 そんな場合はぜひ一度試してみてください。

今回の記事を参考にしていただき、 あなたの坐骨神経痛が少しでも解消されれば幸いです。

 

 

 

 


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