3分で出来る!簡単ストレス診断と今すぐ試したいストレス解消法!

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こんな悩みをお持ちではありませんか?

・職場の人間関係で悩んでいる
・仕事の量が多すぎて休んでも疲れている
・育児が大変でしっかり睡眠時間がとれない
・毎日お金のことで不安を抱えている
・勉強しているが集中力が今ひとつ足りない
・イライラや不安で眠ることができない
・明日のことを考えると憂鬱だ
・原因不明の体調不良に悩まされている

これらの悩みをお持ちである場合は、 過度なストレスを受けすぎている可能性があります。

私達は生活をしていく上で、 人間関係や仕事、家庭のこと、お金の問題、体調の問題など、 数多くの恐怖や不安を抱えながら生きています。

人によって、どのくらいストレスを受けているのかは、 暮らしている環境によって違いますが、共通して言えることは、 「ストレスを溜めることは心と体に良くない」ということが考えられます。

あなたも、ストレスが原因でうつになってしまったり、 病気になってしまうという話を 一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

そのため、ストレスは悪いものというイメージがあるかもしれませんが、 ストレス自体が悪いのではなく、 「ストレスを溜めすぎるのが良くない」と言われています。

落ち着く余裕が無いまま、日々暮らしていると、 気づかない内にストレスを溜め込んでいる可能性は否定できません。

自分自身がどれほどストレスを抱えているかを知れば、 上手なストレス発散方法も見つかるかもしれません。

そのためには、まず「ストレスとは何か」を知って、 ストレスを発生させる要因について知ることが重要ではないでしょうか?

そうすれば、あなたの生活の中で、 「何が原因でストレスを感じているのか」が、 はっきり見えてくると考えられます。

そして、あなたがストレスが溜まっていると感じているのであれば、 この記事で紹介する「3分で出来る簡単ストレス診断」をやってみて下さい。

合わせて「今すぐ試したいストレス解消法」をご紹介しますので、 ストレスに悩まされない生活を目指してみませんか?

 

 

1.そもそもストレスとは?

「ストレス」という言葉は、良く耳にしますし、日常会話に使ったりもしますが、 本当の意味まではあまり知られていないのではないでしょうか?

「ストレス」は元々、工学の世界の言葉です。

ある物体に力を加えて変形させようとすると、 その物体が元に戻ろうとする力である「応力」が生じます。

この「応力」が「ストレス」であり、 物体が元に戻ろうとしている緊張状態を「ストレス状態」と言います。

ストレスを人間に置き換えると、「なんらかの刺激を受けて起きる心と体の反応」と言えますね。

「なんらかの刺激」ということなので、嫌なこと、不快なことだけでなく、嬉しいことや楽しいことでも人間は刺激を受けますので、ストレスは生まれます。

つまり、嫌だとか楽しいとか関係なく、 生活の中で受けるありとあらゆる刺激が、「ストレス」であるというわけですね。

ストレスはネガティブなイメージをもたれやすいですが、「ストレスが無い状態」というのは、 「刺激がなく何も変化がないという状態」と言えますので、 まったくの悪者というわけでは無いと言われています。

しかし、ストレスを受けすぎると、 心と体に良くないことはとても良く知られていますよね?

ストレスが原因で、心や体を壊してしまうこともあるでしょう。

ストレスは無さすぎてもいけませんし、 受けすぎるのもいけないと言われていますので、 大事なのは「ストレスとリラックスのバランス」と言われています。

過度にストレスを受けすぎているのであれば、リラックスする時間や休養する時間を積極的に取るべきでしょう。

ストレスがない状態というのも、何の刺激も無いということなので、 楽しいことや嬉しいこともないという状態なのでつまらないかもしれませんよね。

ですから、ストレスとリラックスのバランスを保つのが重要というわけです。

そのためには、自分がどれほどストレスを受けているのかを、 知っておいて損はありませんよね。

次の項目では、ストレス診断の前に知っておきたい、「ストレスは何から生まれるのか」についてご紹介していきます。

 

 

 

2.ストレスの4つの源とは?

ここでは、ストレスを生み出す4つの要因についてご紹介します。

ストレスを生み出す要因は、
・物理的要因
・科学的要因
・生物学的要因
・社会的要因
これら4つがあると言われています。

言葉で見るとなんだか難しそうと思われるかもしれませんね。

1つずつ見ていきましょう。

 

2-1.物理的要因

物理的要因というのは、光や音、温度や湿度などを指します。

例えると、
・夏の直射日光や紫外線
・暑苦しくて眠れない熱帯夜
・湿度が高くムシムシしている環境
・汗をかいてベトベトする感覚
・寒さで体が冷える
・話し声が聞こえない程の騒音
これらが物理的要因と言われています。

他にも、梅雨で雨が降って湿度が上がり、 ジメジメする感じを想像してみると、 あまりスッキリした印象を持てませんよね。

このような物理的要因は、環境に原因があると考えられるので、 「自分が過ごしやすい環境に変えていく」という 対策が適切ではないでしょうか。

 

2-2.科学的要因

科学的要因とは、 食事やお酒、喫煙、薬物によって起こるストレスの要因を指します。

例えば、
・過度の飲酒や喫煙で体調が悪くなる
・食べ過ぎ、強い空腹感
・アルコール依存症によるイライラ
・タバコの副流煙
・薬の副作用
これらが挙げられています。

 

2-3.生物学的要因

生物学的要因としては、細菌や花粉などが挙げられています。

花粉症に悩まされている方であれば、 ある時期が近づくだけでストレスを感じることがあるのではないでしょうか。

この他、ダニやホコリによるアレルギーなんかもそうですね。

生物学的要因から体に不快な症状があらわれると、 ストレスが溜まりがちになるので、 少しでもストレスを軽減する対策が必要と考えられます。

 

2-4.社会的要因

社会的要因とは、 職場の問題、家族の問題、金銭問題などが挙げられています。

私達にとって大きなストレスの元になっているので、 かなり厄介な要因とも言えるでしょう。

複雑な人間関係や転勤、失業、成績不振、学校でのいじめ、 借金、別居、離婚、引っ越し、 疲労や怪我なども社会的要因と言われています。

こういったことがきっかけで、精神に強いストレスがかかり、 うつ病になってしまう方もいると言われています。

長期間に渡って悩むほど、 ストレスが大きくなっていくと言われているので、 気持ちの切り替えが重要だと考えられます。

ここまで、ストレスには4つの要因があるとご紹介しましたが、 中には自分がストレスと思っていないことが、 実はストレスだったというケースもあるそうです。

知らないうちにストレスを溜めてしまう前に、 専門心理カウンセラーによる簡単ストレス診断をしてみませんか?

 

 

 

3.3分で出来る簡単ストレス診断をやってみよう

ここでは、3分で出来る簡単なストレス診断をご紹介します。

いくつの項目があてはまるかチェックして数えてみてくださいね。

01.朝起きるのがつらいことが多いですか
02.なかなか眠れないことがよくありますか
03.眠りが浅いと感じることが多いですか
04.手や脇などに汗をかきやすいですか?
05.風邪をひきやすい・体調を崩しやすいですか?
06.食欲のないことがありますか?
07.疲れがとれませんか?
08.ちょっとしたことで疲れやすいですか?
09.小さな物音や細かいことがやたらと気になりますか?
10.肩や首・頭が凝りますか?
11.胃腸の調子を崩しやすいですか?
12.人と会うのが苦痛ですか?
13.理由もなく不安になることがありますか?
14.いつも何かに追われている気がしますか?
15.グチが多いですか?
16.異性に関心が持てませんか?
17.理由もなく落ち着かなくなることがありますか?
18.ちょっとしたことで気分が落ち込みやすいですか?
19.無駄なことばかり考えてしまいますか?
20.何をしても楽しいと思えないことがありますか?
21.自分が周囲の人からどう思われているかとても気になりますか?
22.何もかもやめてしまいたくなりますか?
23.よくイライラしますか?
24.夢見が悪いですか?

引用元 日本心理教育コンサルティング
http://cem-support.com/newpage10.html

いかがだったでしょうか?

このストレス診断は、 チェックした数によってあなたのストレスが、どのぐらい溜まっているかを診断できます。

診断結果について見てみましょう。

チェックの数
【0~5 】ストレスはほとんどないと思われます。
【6~10 】ややストレスがありますが、
日常生活に大きな支障・問題はないと思われます。
今後も予防やセルフケアを行ってください。
【11~15  】ストレスがたまっているかもしれません。
休息をとったり、ストレスを解消するなど早めの対処を心がけましょう。
【16以上 】かなりストレスがたまっている可能性があります。
ご自分で対処が難しい場合はカウンセリングを利用したり、専門家に相談しましょう。

引用元 日本心理教育コンサルティング
http://cem-support.com/newpage10.html

もし、あなたが予想しているよりも、 ストレスが溜まっていると診断が出た場合は要注意です。

それは知らない内にストレスを感じている可能性があると言えるので、 積極的に休養をとったり、ストレス解消できる対策をとる必要があると考えられます。

では、次に今すぐ試したくなるストレス解消法をご紹介します。

 

 

 

4.今すぐ試したいストレス解消法をご紹介

ストレスが溜まっている状態というのは、 あまり行動を起こしたくないと考えがちですよね。

そんな時にオススメしたい、 簡単に出来るストレス解消法をご紹介します。

それは「マインドフルネス呼吸法」と言って、ビル・ゲイツやイチロー選手などの世界のエリート達のあいだで流行している、 ストレスを管理するための方法です。

マインドフルネスとは、「瞑想」を行うことで、余計な考えを頭の中から無くし、 「今おこなっていることだけに集中すること」です。

難しく思われるかもしれませんが、 要するに「自分がおこなっている呼吸だけに集中する」ということです。

精神的なストレスは、現実では何も起こっていないのに、 自分でツラいことを想像しただけでも受けると言われています。

このような状態が長く続くと、 精神に大きなストレスを受け続けることになってしまいますよね。

そんな時に「マインドフルネス呼吸法」は有効と言われています。

今に集中する時間を作ることで、 記憶や想像でストレスが増えるのを止めることができると言われています。

やり方はとても簡単で、

ステップ1 口を閉じ、4つ数えながら鼻から息を吸い込む
ステップ2 息を止めて、7つ数える
ステップ3 8つ数えながら口から息を吐ききる

上記を1セットとして、1回に3セット行うと良いでしょう。

立った状態でも、イスに座った状態でもOKですし、 床にあぐらをかいた状態でも問題ありません。

仕事や家事の合間に、 入浴中やお風呂上がりのリラックスタイムに、 起床時や散歩の途中など、 様々なシチュエーションで実践することができます。

マインドフルネス呼吸法の良いところは、習慣化すると、
・自律神経を整え、精神状態を安定させる
・腹式呼吸によって体の隅々まで血液を行き渡らせる
・心を安定させる「セロトニン」というホルモンの分泌を促す
・免疫力向上
・記憶力を高めたり、頭の回転を早くする
このようなメリットを受けることができるところです。

呼吸をする時のポイントは、出来る限り頭の中を空っぽにするために、 数を数えることだけに集中することです。

初めはいろいろと考えてしまうかもしれませんが、 慣れてくると集中して行えるようになるでしょう。

今すぐ試せる「マインドフルネス呼吸法」を、 ストレス解消の手段として、ぜひ活用してみてくださいね。

そして、ストレスを上手に解消することが、 1人で難しいと感じた場合には、けっして1人で悩む必要はありません。

専門相談機関がありますので活用すると良いでしょう。

専門相談機関の相談窓口を記載しておきますので、 ストレスでツラいという場合は、1人で悩まずに相談してみて下さい。

厚生労働省 こころの耳 専門相談機関・相談窓口
https://kokoro.mhlw.go.jp/agency/

 

 

 

5.まとめ

現代社会はストレスを抱えやすい環境にあります。

ストレスは悪いものと扱われがちですが、ストレスがまったく無い状態は、喜びも楽しみも無い状態なので、 豊かな生活には多少なりともストレスは必要なのかもしれません。

でも、ストレスを溜めすぎることは、心身の不調を呼ぶ可能性がありますので、 まずは、自分がどれ位ストレスが溜まっているのかを診断すると良いでしょう。

その時は、この記事で紹介した、 「3分で出来る簡単ストレス診断」を試してみて下さい。

そして、ストレス解消の1つの手段として、「マインドフルネス呼吸法」を試してみて下さい。

あなたのストレス解消に、 今回の記事がお役に立てれば幸いです。

 

 

 


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